児童福祉施設の先生になるには

児童福祉施設の先生になるには

様々な事情で保育や教育を受けられないこどもたちを預かる児童福祉施設。
その中心的な役割をするのが保育士です。

児童福祉施設とは

児童福祉法に規定されている児童福祉施設は12種類。実は保育園もその中の一つです。乳児院、児童養護施設、障がい児入所施設などは有名ですが、他にもいろいろな施設があります。これら施設で働くために必要なのは「保育士資格」です。この資格があれば保育園でも児童養護施設でも働くことができるのです。

児童福祉施設(12種類)
助産施設
乳児院
母子生活支援施設
保育所
幼保連携型認定こども園
児童厚生施設
児童養護施設
障がい児入所施設
児童発達支援センター
情緒障がい児短期治療施設
児童自立支援施設
児童家庭支援センター