現場での経験を母校で学ぶ次世代へ伝えたい。
(本校卒業生。現場を経て教員へ)
本校前身の「北九州幼児教員養成所」を卒業後(7期生)、北九州市福祉事業団で保育士として34年間勤務。平成23年4月より本校で教鞭をとる。
本校教員の「人を育てたい」という熱意と「人が好き」という気持ちは今も昔も変わっていません。現在の保育者に求められる知識や技術はもちろん、長年の保育現場や地域保育のしくみ作りのはしりにも参加した経験を活かし、その職域の幅広さと魅力も伝えていきたいと思っています。豊かな自然に囲まれた本校で、お互いを尊重し、大切にする心をもって、日々の学びに一緒に取り組みましょう。