実習レポート

幼稚園実習から学んだこと|彰栄保育福祉専門学校

投稿日2021/7/2

この学校に入学して、保育所、幼稚園、知的障がい者支援施設と3つの施設で計5回の実習を行いました。全ての実習において、大変だったこと、楽しかったことなど多くの経験をしました。その中で特にわたしが印象に残った幼稚園実習についてお話しします。

わたしは秋期幼稚園実習の12日間、年少クラスで実習をさせていただきました。秋期実習では4月春期実習からは想像もつかないくらいの成長を見ることができ、こどもたちの可能性を身をもって感じることができました。

秋期実習ということでピアノ伴奏や歌指導、責任実習もこなしました。責任実習では水族館の壁面製作の活動を行いました。前日に部分実習として、折り紙で簡単な魚を一人一つずつ折ってもらい、当日はその魚を大きな模造紙に貼ったり他の生き物を泳がせて水族館を作るというものでした。

こどもたちは普段とは違う活動に興味を持ち、楽しんで製作に取り組んでいる様子が見られました。しかし前日の折り紙活動を行う中で、こどもの得意不得意を把握した上で援助や言葉がけをしなければならないことへの難しさを実感しました。

最終的には結局保育者が一人ひとりのもとを回りながら折り紙の援助をするという形になってしまい、完成はしたもののこどもたちの個性や頑張りを生かした折り紙の魚を作ることはできませんでした。ですが、その中でさらに学ぶべきこと、新たに必要な経験・知識・技術を再認識することができ、さらなる自身の成長に繋げることができました。

この2年間の授業や実習で経験したこと、学びを生かして今よりもさらによりよい保育を行っていきたいと思います。